ケトプロテインを摂りながら、成分やプロテインの種類などについても調べてみました!
【目次】
1.プロテインってどんなイメージ?
2.食事の代わりを目指したプロテインは、体づくりの元になる
3.プロテインの種類と「グラスフェッド」について学ぼう
4.たんぱく質だけではない!他にも気になる成分がたくさん詰まっています
5.ケトプロテインを実際食べて見て分かった、気をつけるべきポイント!
6.もっと知りたい人はこういう情報も
7.まとめ
今回は、最近取り扱いをはじめたケトプロテインについて紹介しますね!
プロテインと一言で言ってもいろんな種類があります。
どのような特徴があって、どんな人に対しておすすめなのか?
そしてケトプロテインの「ケト」とはなにか?
などについて書いていこうと思っています✨
プロテインってどんなイメージ?
まず、みなさんプロテインって聞くとどういうイメージが頭に浮かびますか?
けっこう人によって違うかもしれませんね!
この記事を書くにあたって、身近な知人に同じ質問をしてみたのですが
「マッチョでムキムキな男性」
だと…まぁ、そうですよね(笑)
けど、その方はこうも言ってました
「ムキムキになりたいわけではないけど、たんぱく質って考えると重要なので気にはなる」
と。
確かに~!
あとは
「あまり美味しくはないのかも…」
「水にうまく溶けないんじゃないか」
といったイメージもあるかもしれませんね。
シェイカーやコップに細かくプロテインが残って、なかなかキレイにならない…なんて
昔プロテインを試したことがある人は感じたこともあるのでは?
いろんなプロテインがありますが、たしかに味の合う合わないは人によってあります。
けれど逆に考えてみると、自分に合った飲みやすい味のプロテインを探すって楽しいかもしれませんね✨
食事の代わりを目指したプロテインは、体づくりの元になる
ミールリプレイスメント
という言葉を聞いたことがある人はいますでしょうか?
英語をそのまま訳すと
「食事の代わり」
つまり、食事を補うものという意味ではなく
食事に代わるものという意味になります。
仕事などで忙しく、あまり食事に時間をかけにくい場合ってありますよね。
日々やることに追われてなかなかゆっくり食事のことまでは…けど栄養のバランスも大事で…こんな場合、ありますよね。
いや、けっこう多いかもしれません!
そう考えるとスポーツマンだけの話ではなく
どんな人にとっても活用できる場面があると言えます。
肌、髪の毛、爪、骨、臓器などを作るもととなるたんぱく質ですから
こだわって選びたいものですね。
プロテインの種類と「グラスフェッド」について学ぼう
プロテインにはいくつか種類があります。
下記の3種について、名称はどこかで目にしたことあるよって人も多いかもしれませんね。
ホエイプロテイン(動物性):牛乳に含まれる成分で、吸収が早いことが特徴。筋肉を作るもととなる。
ただし、体質によっては摂取時にお腹を壊してしまう場合もあるので注意も必要。
カゼインプロテイン(動物性):同じく牛乳が主成分。ただホエイとは逆に体への吸収は遅め。
ソイプロテイン(植物性):大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたもの。腹持ち良く、ダイエットに良いとされている。水に溶けにくく「粉っぽい」と感じる場合も。えんどう豆は英語で「ピー」なのでピープロテインもこの1種ですね。
用途や特徴、どこから生み出されるかによってプロテインにもこういった種類があるんですね。
さて、今回説明するケトプロテインは動物性のプロテインに分類される「ホエイ」の1種となります。
「ケトプロテイン」という名称はあくまで商品名であって
プロテインの種類ではないのでお間違えないように~☆
そしてもう一つ、ここで押さえておきたいのは「グラスフェッド」というワード!
牛乳から作られるプロテインはまず牛の育成からスタートするわけですが
檻を設置してその中で育てられた牛はストレスを感じたり、運動不足になったりするそうなんです。
まぁ私たちもそうですよね。
狭いオフィスに閉じ込められてここでずっと仕事してくださいと言われたら…旅行にでも行きたくなります。
逆に牛が人間に似てるんだなって感じもしますが(笑)
それに対してグラスフェッドプロテインとは、自由に「放牧」してより健康的に育った牛を使用しています。
また、その時に与えた作物はもちろん遺伝子組み換えをしていないもの。
牛に使う言葉ではありませんが、サラブレッドって感じですね!(ややこしい表現 笑)
どういう環境で育ったかがプロテインの質に関係してくるなんて面白いです。
つまり動物性プロテインの質にこだわる時にはどう育成されてきたかを見れば良いと言えますね!
これは植物性にも当てはまりそうですよね。
調べれば調べるほど、奥深いプロテインの世界です✨
たんぱく質だけではない!他にも気になる成分がたくさん詰まっています
ここまでプロテインの主成分となるたんぱく質について見てきましたが、
ケトプロテインの大きな特徴はたんぱく質以外にも魅力的な成分がたくさん詰まっているということなんです!
これらについて細かく見てゆきましょう!
まず、MCTは一般的な油よりもすばやく消化・吸収されてすぐエネルギーになるという驚きの天然成分です。
分子の長さが約半分となっていて中鎖脂肪酸とも呼ばれています。
次に紹介したいのはチアシード!
スーパーフードの一つとして注目の「チアシード」は栄養素の宝庫とも呼ばれています。
ホエイプロテインの特徴は吸収の速さですが、このままだとすぐにお腹が減ってしまうかもしれません。
チアシードは食物繊維を多く含んでいることが特徴です。
必要なものは早く吸収して、きっちり腹持ちも良くする。
一見矛盾するこの2つを両立させるカギを握っているのがチアシードというわけですね✨
他にもアミノ酸の吸収を手助けしてくれて、体内で活性化するBC30乳酸菌がも含まれています。
実は乳酸菌と食物繊維の組み合わせって完璧なんです!
乳酸菌の餌となるのがこの食物繊維!
私たちの腹持ちだけではなく、生きた乳酸菌をしっかりと届けるための組み合わせでもあるんですね。
考えられてますねー♪
単に良いものを口から入れるというだけではなく、体の中に必要なものがしっかりと吸収されてゆく…そのために各成分がうまくブレンドされているというわけです✨
ケトプロテインを実際食べて見て分かった、気をつけるべきポイント!
こちらは実際にケトプロテインを作ってみた時の写真です♪
コーヒー味のものを試してみました!
プロテイン自体は水にさっと溶けてとってもスムースでしたよ。
黒い点々が浮いていますが、これがチアシードです。
少し放置するとチアシードが上部に集まってきます。
飲む時はしっかり混ぜて飲むほうが飲みやすいかもしれませんね。
私は水と牛乳を半分ずつで割ってみましたが(いつもこのパターンです)
口コミサイトを調べたところ、水だけでも美味しい!という声も上がっていました。
これまでにいくつかのプロテインを試してきましたが、ケトプロテインはチアシード部分に一番の特徴が出ますね。
ただ飲むだけではなくしっかりお腹に溜めたい、食べている感じも欲しいという方は
上に浮いたチアシードを食べるという考え方が良いかもしれません。
また、チアシードが気になってしまう…という方はしっかり混ぜながら一気に!というのもアリ
何度か飲むと慣れてくるかなと思います☆
もっと知りたい人はこういう情報も♪
今回の記事を書く際にあれこれ調べて見たのですが
マッスルウォッチングさんの動画を見るとプロテインがより身近に感じられ、プロテインの必要性などもしっかり学べるのでオススメです♪
4:50くらいに出てくる電動のシェイカーがかっこいい…!!
挙げたい点が多すぎて書ききれなかったですが、動画内でも触れてる通り
人工甘味料を使用していない点も押さえておきたいですね。
ステビアという天然の甘味料を使用しています☆
まとめ
さて、今回はケトプロテインについて調べてゆく中で
プロテインの種類から、たんぱく質以外の良質な成分について
そして実際に飲んだ感想などについて書いてみました!
ハニーテラスでもケトプロテインは現在ダブルココア、コーヒー、ストロベリーの3種を用意しています。
健康になりたい人
筋肉を付けたい人
痩せたい人
全ての方にぜひ試して頂きたいプロテインです!
ただ、「ケト」の意味についてはよく分かりませんでした!!(笑)
その代わり「プロテイン」の言葉の意味ってご存知ですか?
古代ギリシャの「プロテイオス」という言葉が由来となっているそうで
意味は「もっと大事なもの」だとか。
古代ギリシャの時代からプロテインが存在していたなんて…という意味ではもちろんありませんが(笑)
そんな大切な言葉を付けられた「プロテイン」ですから、しっかり効果的に摂るよう情報を押さえておきたいものです。
店内には動物性だけではなく植物性プロテインも置いてますよ☆
もちろんプロテイン屋さんではないのですが(笑)
健康な体つくりのために用途やお値段と相談しながらいろいろ選べるのは良いですね♪